生理延長(月経移動)
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こんなことでお悩みではありませんか?
- 入学試験の日と生理日が重ならないようにしたい
- 旅行の日程と生理日が重なりそうで不安
- 来月出張だが、出張中に生理にならないか心配
- 一生に一度の結婚式を良いコンディションで迎えたい
- クラブの試合に万全の体調で臨みたい
などこのようなことでお悩みでしたら、お気軽に神戸市のたなべ産婦人科へご相談ください。受験、旅行、出張、結婚式、クラブの試合など、大切なスケジュールと生理日が重なるのを避けたい場合、ピルを服用することで生理を遅らせたり、早めたりすることが可能となります。
月経移動とは?
ピルを服用することで生理日がコントロールできます
月経移動とは、受験、旅行、結婚式などの日程を動かすことが難しいスケジュールと、毎月の生理が重ならないようにすることです。大切なスケジュールと生理が重なってしまうと、心からイベントが楽しめなかったり、試験や試合などで思うように力が発揮できなかったりする場合がありますが、ピルを服用して生理日をずらすことで、生理のことを心配せずに済むようになります。
生理を遅らせる方法
ご相談いただくタイミング
生理の予定日の1週間くらい前にご相談ください。
ピルの服用方法
生理の予定日の数日前からピルの服用を開始し、生理を避けたい日まで毎日1錠飲み続けてください。ピルを服用している期間中に生理は来ませんが、中止すれば2~3日後に生理が始まります。生理を遅らせたからといって、その後の生理周期までも乱れてしまうということはなく、遅らせた生理日から1ヶ月後にはきちんと生理が来ます。
生理を早める方法
ご相談いただくタイミング
1つ前の生理が始まるとすぐに、ご相談ください。
ピルの服用方法
1つ前の生理が終わったらすぐにピルの服用を開始し、生理が来てほしい日の2~3日前に服用を中止します。中止後、2~3日後に生理が始まります。この方法により、最大10~14日程度、生理を早めることが可能です。